オレンジの搾り汁

私の日常のあれこれ

「雪の塔」を読んで

海若藍平さんの「雪の塔」を読みました。

青空文庫なので、電子版ならば無料で読めますよ。

 

夢野さんの別のペンネームなんですね。

初・ランペイ。

 

 

あらすじと、魅力的な台詞をまとめとして書きました。

魅力というよりは関心をもった、もしくは面白く感じたと言った方が近いかな。

ほぼ同じ意味か…。

 

オチや重大なネタバレは書きませんが、そもそも謎を解き明かすようなお話ではないです。

ジャンルで表すと、童話でしょうか。

 

 

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私が表示させた端末では14ページだったので、スルッと読める作品です。

 

読書ノートには気になった文章や言葉を書いておこうと、メモを残しながら読むようにしているんです。

まさか、お釈迦様の台詞を抜き出すことになるとは…。

もしかすると、これが最後の機会かも。

 

この台詞の元となった出典が実際にあるのかどうかは知りません。

ただ、この作品の中では冗談めかしてお喋りをしていました。

あくまでもフィクションだからね。

 

文脈としては、大人は小銭を出して大きな幸せを貰おうと拝んでくるけれど、子供達は誕生日を楽しく祝ってくれる。

その純粋な気持ちが可愛らしくて、嬉しい気持ちになる。

 

そうお釈迦様はおっしゃっていました…。

 

 

 

純粋な、気持ち。

私にピュアな精神とやらは残っているのだろうか。

 

だんだん心が痛くなってきた。

面白いと感じたはずの言葉なのに。

 

自分に当て嵌めてみると、後ろめたい気持ちになってしまうわ。